【例会 令和2年11月の料理】 (2020.11.08)    

   

 

<そば打ち、てんぷら、そば汁

   
   

【自主料理】 担当 : 3班
 
 そば打ちの実践にあたり、
日頃、城山公民館で活動している次の4名が指導等して、作業を進めました。
 
<山口さん、金井さん、成田さん、神戸さん>


 
      

  (1そば打ち(二八そば)
  (2)てんぷら
  (3)そば汁

 

    

   

 

  
   
(1)そば打ち(二八そば)  (2020.11)

   

  
材料(5人分)
材料名 目安量g

 そば粉

500

 つなぎ(小麦粉)

125

 水

310cc

 打ち粉

適量

         
 
  
  

  

   
 そば打ち工程
   手順1〜6参照
 
 @水まわし : そば粉に水を均質に浸透させ粘性を引き出す
 
 A練り    : 玉にまとめ、加圧して粘着力を高める
 
 B延し    : 薄く平らに延ばしていく
 
 C切り    : 麺生地を切って、麺にする


 


  


   
 (2)てんぷら   (2020.11)

    

 

材料(5〜6人分)
材料名 目安量g

 ナス

3本

 ピーマン

3個

 ごぼう

1本

 しいたけ

6個

 かき揚げ

 

   桜エビ

1袋

   長葱

2本

 (卵液)

 

   卵

適量 

   水

500cc 

 てんぷら粉
 (薄力粉)

適量 

 揚げよう油

適量 

   

 

 @ごぼうは千切りにする。ナスは1/2又は1/4に切る。
   ピーマンは種を取り除き半分に切る。しいたけは斜めに切る。
   かき揚げの食材、長葱は小口切り。
 
 Aボウルに水、卵を入れ良く混ぜ、卵液を作る。
 
 Bボウルにてんぷら粉(薄力粉)、Aの卵液を入れ良くかき混ぜ
   @のごぼうを良く混ぜ合わせる。
 
 C油を180℃くらいに熱し、Bからごぼうを適量取り出し、油に入れる。
   
 Dキツネ色になったら網に取り出す。
 
 Eごぼうが揚げ終わったら、Bに戻り、ナス→ピーマン→しいたけ
  を揚げる。 Dで網に取り出す。
 
 F小口切りした長葱と桜エビをB
のてんぷら粉、卵液に絡め
   Cに入れ、Dで網に取り出す。
   バラけそうであれば、大さじ一杯の衣を上からかけまとめる。
 

 

 


 
 
 
 

   
 (3)そば汁    (2020.11)

    

 

材料(30人分)
材料名 目安量g

 水

4g

 かつお節
   (厚削り)

240

 かえし※

1g

   
 
  

 

 @鍋に水5リットル(蒸発する1g分追加)、かつお節を入れ
   沸騰しないように弱火で煮る。
 
 Aアクを取り、汁が黄金色になったら火を止める。
40分程度。

 Bかつお節を取り出し、かえしを加える。
 
 C水で冷やして、粗熱を取り出来上がり。
 

 

 
  ※「かえしの作り方