
| 材料名 |
目安量g |
A |
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粉寒天
(棒寒天の場合は1本)
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2 |
水 |
200cc |
砂糖 |
50 |
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B |
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さらしあん
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40 |
水 |
100cc |
砂糖 |
50 |
塩 |
小匙1/10 |
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桜の葉(塩漬け)
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8 |
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@Aの水200ccに粉寒天を振り入れ、火にかけかき混ぜながら
煮溶かす。
寒天が充分に煮溶けたら砂糖を加え煮溶けたら火からおろす。
AこしあんはBのさらしあん、水と砂糖、塩を加えて練り@を少しずつ
加え混ぜたえず木杓子(きじゃくし)で混ぜながら煮立てる。
BAを水につけ、混ぜながら人肌(約30℃前後)に冷まし
水にぬらした流し箱に流し固める。冷やして適宜に切り
水につけ塩抜きした桜の葉で包む。
*熱いうちに型に流すと、餡(あん)が分離して沈む。
*水ようかんの硬さは好みによるが、口の中でとろけるような
軟らかさのほうが美味しい。
*餡はこしあんを使う方が本格的。 |