【例会 令和7年5月の料理】 (2025.05.11)    

   

 

<かつ丼、小松菜と舞茸のお浸し、即席味噌汁>

   
   

【料理指導】 管理栄養士 介護食士一級 柴山先生


 
      

 
  (1)
かつ丼

  (2)小松菜と舞茸のお浸し

  (3)即席味噌汁
 

 

    
   
(1)かつ丼  (2025.05)

   

  
材料(6人分)
材料名 目安量g

 米

400

 水

600

 豚肉(1切れ70g)

5切れ

  塩・胡椒

少々

  小麦粉

適量

  卵・水

1個

  パン粉

適量

 揚げ油

適量

 玉葱 中1個

150

 卵

5個

 三つ葉  1/2束
  又はグリンピース

15

 合わせだし

 

  醤油

1/3カップ

  みりん

1/3カップ

  水

2カップ

 合わせだしの代わり
  麺つゆ 3倍濃縮

120cc

  水

400cc

       



 
 @豚肉は軽くたたいて筋切りをし塩、胡椒をする。
   三つ葉は3cm長さに切る。
 

 A@に小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけ、170℃くらいに熱した
   油で揚げ、食べやすい幅に切る。

 B合わせだしを入れ火にかけ煮立ったら、玉葱の薄切、カツを
   入れへと煮立ちさせたら、溶き卵を全体に回し掛けして
   三つ葉を散らす。

 C熱いご飯をどんぶりに盛り、Bをのせる。


   
 (2)小松菜と舞茸のお浸し  (2025.05)

    

 

材料(6人分)
     
材料名 目安量g

 小松菜

200

 舞茸

100

 醤油

小匙2

 入り白胡麻

少々

   

 

 
 @小松菜は水でよく洗い、鍋に沸かした熱湯でしんなりするまで
   強火で、冷水に入れ冷まし、水気を切って3〜4cmの長さに切る。
   舞茸は小房に分けて、熱湯で茹で水気を切っておく。
 
 Aボールに@の小松菜と舞茸を入れて醤油といり胡麻を入れて和える。
 
 B器に盛る。


   
 (3)即席味噌汁   (2025.05)

    

 

材料(6人分)
バニラエッセンス 少々
材料名 目安量g

 煮干し粉

小匙2

 昆布茶

小匙1

 味噌

50

  油揚げ

1枚

  ふき

1本

  

 

 

 @油揚げは横に包丁を入れ、細切りにする。
   ふきは皮をむいて小口切りにする。

 
 Aお椀に煮干し粉、昆布茶、味噌、@のふきと油揚げを入れ
   熱湯を注ぎ入れ混ぜる。
   昆布茶を入れない場合は乾燥ワカメを入れる。






 【煮干粉のつくり方】
  煮干し200gフライパンでよく炒り、そのままさます。
  冷めたら粉になるまで、つめたら粉になるまでミキサーにかけ
  保存びんに入れて保管する。