【例会 令和5年8月の料理】 (2023.08.13)
<親子丼、けんちん汁、ワカメと小松菜の和え物、大根のもみ漬け>
【自主料理】 1班担当
(1)親子丼 (2)けんちん汁 (3)ワカメと小松菜の和え物 (4)大根のもみ漬け
炊飯 米
480
水
720cc
鶏もも肉
180
玉ねぎ
卵
みつば
30
(調味料)
だし汁
300cc
醤油
(又は、水 250cc
めんつゆ 80cc )
粉山椒 又は 七味唐辛子
@白飯を炊く。(※1) A鶏もも肉は、余分な脂を除いて、2cm角の削り切りにする。 玉ねぎは、千切りに、みつばは根を切り落として、2cmの長さに切る。 卵は。、溶きほぐしておく。 B小さめの浅鍋を用いて1人分ずつ作る。 鍋に調味料を合わせて煮立たせる。鶏もも肉や玉ねぎを入れ さっと煮る。具に火が通たら、卵を手早く流し入れ、みつばを散らす。 卵が半熟状態になったら火を止める。 C丼に@の飯を盛り付け、Bをのせ粉山椒を振りかける。 ※1 米の加水量 ・重量の1.5倍 160g×1.5=240g ・容積の1.2倍 200cc×1.2=240cc 米をふっくらとやわらかい飯に仕上げるために、 98℃の温度を20分程度保つ必要がある。
大根
にんじん
50
ごぼう
干し椎茸
3枚
里芋
木綿豆腐 1丁
サラダ油
胡麻油
大匙1強
塩
青ねぎ
@大根やにんじんは、いちょう切りにする。 ごぼうは、たわしで皮をlこすり洗いする。縦2つに切り、 斜めに薄く切って水にさらす。 (※2) 干し椎茸は、戻して千切りにする。 里芋は、皮を洗いむいて、数ミリの輪切りにする。 A鍋に油を熱し、大根、ごぼう、にんじんの順に入れて炒め、 次に椎茸、里芋を加えだし汁を加える。 材料がやわらかくなるまで煮る。 塩、醤油で味を調え、豆腐を揉み入れ、ねぎを散らして 火を止める。 B器に盛って、供する。 ※2 ごぼうのアク取り ごぼうはアクがあるので、冷水に放してアクを取り除くが 長く浸し過ぎると風味がなくなるので注意する。
カットワカメ
小松菜
120
砂糖
小匙1
酒
少々
炒りごま
練りわさび
@ワカメは水に5分浸して戻す。 A小松菜は長さ3cmに切り、さっと茹でる。 (※3) Bボールに@とAを入れ調味料で和える。 ※3 小松菜はカルシュウム、ビタミンA、ビタミンCを豊富に含み 体に優しい食材である。 .
大根の茎又は葉
根生姜
@大根は薄い短冊切りにして、茎又は葉は小口切りにする。 Aビニール袋に@を入れ、塩を全体にからめ良くもむ。 (※4) B水分が出てきたら根生姜の千切りを混ぜ、絞って器に盛る。 ※4 塩が大根によくなじませるため、ビニール袋に入れてもむ。