【例会 令和2年12月の料理】 (2020.12.13)    

   

 

<おでん、ソフトさきいかの甘酢和え>

   
   

【料理指導】 管理栄養士 介護食士一級 柴山先生


 
      

  (1おでん
 
  (2)ソフトさきいかの甘酢和え

 

    

   

 

  
   
(1)おでん  (2020.12)

   

  
材料(5〜6人分)
材料名 目安量g

 煮だし汁

7カップ

  昆布

15cm

  根生姜

1かけ

  長ネギ

1本

  塩
 (塩は煮だし
 って加減する)

小匙1

  醤油

50〜100cc

  酒

大匙2

  砂糖又はみりん

大匙1

 手羽元
  又は手羽先

6本

 大根 10cm

6切れ

 里芋又は馬鈴薯

6個

 コンニャク

6切れ

 ちくわ

適量

 さつま揚げ

適量

 はんぺん

適量

 キャベツ巻き

 

  キャベツ

6枚

  鶏挽肉

400

  塩

適量

  生姜汁

適量

 袋

 

  油揚げ

3枚

  もやし

適量

  椎茸

適量

  人参

適量

 楊枝

6本

 練りからし

 

         
 

  

   
 @煮だし汁を作る。だしの素を使用。
 
 A鍋に@をはり、根生姜、長ネギ、昆布、調味料を入れ、味をつける。
 
 B鶏手羽は
骨と骨の間に包丁を入れ、塩を振り、良く混ぜた
   後、湯通しする。
   大根は面取して、裏面に隠し包丁をし、米のとぎ汁で下茹でした
   後、冷水で占めると味が染み込む。
 
   *”大根”は先のい部分が辛く、真ん中は甘い。
     皮は厚つく切り取る。
 
 C里芋は洗って皮を剥ぎ、塩でぬめりを取り、下茹でする。
   コンニャクは塩で揉み、下茹でする。
 
 Dキャベツは茹でるか、電子レンジで加熱し冷まし、下味をつけた
   鶏挽肉を6等分して、包む。
 
 E油揚げは半分に切って、湯通しして千切りにした椎茸、人参
   ともやしを醤油で下味をつけ油揚げに詰め楊枝で止める。
 
   *”もやし”は頭と根に菌が多くついているので、取った方が良い
 
 FAの鍋に種を入れ、コトコト煮る。
   はんぺんは食べる間際に入れる。



 


  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


   
 (2)ソフトさきいかの甘酢和え   (2020.12

    

 

材料(5〜6人分)
材料名 目安量g

 大根

250

  塩

小匙1弱

 人参

100

 ソフトさきいか

30

 レーズン

25

 三杯酢

  

  砂糖

大匙3

  塩

小匙1/4

  酢

80cc

   

   

 

 @大根、人参は5cm長さの拍子木切りにして、大根は塩をまぶし、
   しんなりさせ水洗いして水気を取る。
 
 A三杯酢を作る。
 
 Bボールに@の大根、人参とソフトさきいか、レーズンを入れAを
   注ぎ入れ、味がなじむまで漬け込む。。