【例会 平成30年3月の料理】 (2018.03.11)    

   

 

<サンドイッチ、かぼちゃのグラタン、和風シチュー>

   
   

【料理指導】 管理栄養士 介護食士一級 柴山先生


 
      

  (1)サンドイッチ
 
  (2)かぼちゃのグラタン
 
  (3)和風シチュウー

 

    

   

 

 

     
(1)サンドイッチ     

    

   
材料(6人分)
材料名 目安量g

 食パン 12枚切り

1斤12枚

 チューブでバター

120

 練りマスタード

小匙2

 サラダ菜

6枚

 セロリー

1/2本

 トマト

1/2個

 ハンバーグ

 

  合挽き肉

400

  玉ねぎ

1/4個

  椎茸

中3枚

  卵

1個

  塩・胡椒

少々

  小麦粉

適量

 サラダ油

適量

 バター

適量

 トマトケチャップ

大匙2〜3

 ウスターソース

大匙2〜3

                  
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 
 
 
 

 

  

 @パンはマスタードとバターを練り合わせ片面に塗る
 

 Aハンバーグを作る
   ボールに合挽き肉、玉ねぎと椎茸のみじん切りをよく混ぜ
   合わせ半分をバターで炒める
 
 Bボールに残り半分の生の挽き肉と卵、塩、胡椒を入れて
   良く混ぜAを入れて混ぜる(*1)
 
   (*1)バターで炒めた挽き肉と生の挽き肉を混ぜることに
     よりボリュームが得られる
 
 Cまな板の上に小麦粉をふるい、その上にBを6等分にして
   平らに形作りのせる
      

 Dフライパンを熱し、サラダ油でCのハンバーグの表面を
   調え(*2)バターを溶かしてハンバーグを焼く

   (*2)サラダ油を塗った両手でハンバーグを打ちつけ、空気
     を抜き形を整える

 
 EDのハンバーグを取り除いたフライパンに水50cc、赤ワイン
   50ccを入れ、煮立てた後(*3)、トマトケチャップ、ウスター
   ソースを入れツヤを出し、ハンバーグをからめる
 
   (*3)水50ccを入れ煮たせて、フライパンに付着している
     旨味を取り込む。赤ワインもアルコールが抜けるまで
     煮詰める
    
 Fパンの片面にサラダ菜、セロリーの薄切り、トマトは縦半分
   に切って
   5mm厚さに切って、種を取りのせる。
   ハンバーグを載せ、パンで蓋をしてしばらく押しておく(*4)
 
   (*4)サンドイッチをサランラップで包み、まな板で挟み押し
     付ける    


 GFのサンドイッチをラップごと包丁を入れて、ミミを切り、
   縦半分に切り、皿に盛る
     

      
 

 
 

 (2)かぼちゃのグラタン    

    

 

材料(6人分)

材料名

目安量g

 かぼちゃ

600

 牛ひき肉

200

  又はベーコン

3枚

 玉ねぎ

1/4個

 バター

大匙1

 パセリ又は春菊

1.5本

 卵

1個

 とろけるチーズ

100

 パン粉

少々

   


 

  

 @かぼちゃは洗って乱切りにし、柔らかく煮る
   水切りして熱いうちにつぶす

   

 Aフライパンにバターを熱し、玉ねぎを炒め、牛ひき肉を加え
   炒め塩、胡椒で味をつけ、パセリ又は春菊を加える
 
 B@にAと溶き卵を加え、よく混ぜる
   

 CフライパンにクッキングシートをしいてBを載せ、とろける
   チーズとパン粉を散らし、チーズが溶けるまで蓋をして
   加熱する。1人分の時はグラタン皿に入れ、オーブン
   トースターで加熱する

 

 
 

 
   

 
 
 
 (3)和風シチュウー     

   

  

材料 (6人分)

材料名 目安量g

 豚バラ肉

200

  ヨーグルト

50

  味噌

5

  砂糖

5

 白菜

1/4株

 シメジ

100

 葱

1本

 大根

500

 鶏がらスープの素

大匙2

 水

500

 砂糖

大匙1

 味噌

大匙2

 酒

大匙2

   
   
 
 
 
 

  

 @豚バラ肉を一口大に切り、ヨーグルト味噌に漬けておく
   2、3日漬けると味が染みて美味しい
 
 A白菜は一口大、しめじは石附を取り除いておく。
   ねぎは斜め切り
 
 B鍋に白菜、@の肉を交互にはさみ、シメジ、葱を入れ水、
   砂糖、味噌を入れ加熱し、煮立ったら鶏がらスープの素と
   お酒を加え、さらに煮立ったら大根をすりおろして(*5)
   入れる
   蓋をしてひと煮立ちしたら味を調え、熱いうちにすすめる
 
   (*5)大根を上下に直線的にすりおろすと辛くなり、円状に
     すりおろすと辛さがなくなるとのこと
  
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
  

 

    

2018/03/15作成  山口