【例会 平成27年11月の料理】 (2015.11.08)

   

 

<柿と鶏肉の照り焼き・柿とかぶのなます・          

               大学いも・なめこのかきたまスープ>

   
   

【指 導】 管理栄養士 介護食士一級 柴山先生

【レシピ】 第3班

   

   

  (1)柿と鶏肉の照り焼き                   
 

  (2)柿とかぶのなます    
 
  (3)大学いも

 
  (4)なめこのかきたまスープ

 

              <写真提供:横田さん>

 

    

   

 

  

(1)柿と鶏肉の照り焼き

  

  
材料(6人分)
材料名 目安量g

  柿

3個

  鶏もも肉

600

  さやいんげん

20本

  くるみ

100

  たれ

(醤油・みりん・酒)

各大匙5

  砂糖

大匙1

  かぼすの搾り汁

2個分

  かぼすの皮

 (細切り)

1個分

  塩、小麦粉、

  サラダ油

少々

       

 
 

    

 @柿は縦半分に切り、ヘタを除いて皮を剥く。さらに縦半分に
   切って
から1cm幅に切る。種があれば除く。鶏もも肉は
   3cm角に切る。

   さやいんげんはヘタを除き、半分に切って塩ゆでする。

   柿と鶏肉に小麦粉を薄くまぶす

 

 A表面加工のしてあるフライパンにサラダ油大匙2を熱し、

   鶏もも肉焼く、両面をこんがり焼き、フライパンの片側に
   寄せて
柿を加える。

 

 B柿の両面をこんがりと焼き、くるみとさやいんげんを加える。

   たれを合わせて加え、焼きからめる。

 

 Cたれが煮詰り、照りが出てきたら火を止め、かぼすの搾り
   汁を
加えて混ぜる。器に盛り、かぼすの皮をあしらう。

 

 

 

 

  

 

 

(2)柿とかぶのなます

   

 

材料(6人分)

材料名

目安量g

  柿

2個

  かぶ

2個

  A

 

   柚子の搾り汁

1個分

   エクストラバー

大匙2

   ジンオリーブ油

小匙1

   塩

 

  柚子の皮

  (細切り)

1個分

   

     

 

 @柿は皮をむいてヘタを除き、かぶは茎を切り落とす。
   それぞれ
12〜16等分のくし形に切り、ボウルに入れる

   Aは合わせておく

 

 A@のボウルにAと柚子の皮を加え、混ぜ合わせる

   皮は仕上げ用に少し残しておく

 

 B器に盛り、Aで残しておいた柚子の皮をあしらう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

(3)大学いも

 

  

材料(6人分)

材料名 目安量g

 さつま芋

500

 A

1個

   砂糖

大匙5

   みりん

大匙5

   醤油

大匙2.5

 胡椒(黒)

少々

 サラダ油

1000ml

     

     

  

    

 @さつま芋の皮をむき、一口サイズの乱切り、水に4〜5分
   さらし、
水分を取る

   天日干し2〜3時間すると良い

 

 Aサラダ油170℃の中に水分を取ったさつま芋を5〜6分揚げる

   竹串がスッと通ればOK

 

 BAを合わせ鍋で煮詰める。とろみが出たらAを入れ和える

 

 C胡椒(黒)をかける

 

 

 

  

 

 

 

 

(4)なめこのかきたまスープ

 

  

材料(6人分)

材料名 目安量g

 なめこ

1パック

 

1

 A

 

   固形スープの素

1個

   醤油

小匙3

  みりん

小匙3

  バター

小匙3

 塩

小匙1/2

     

     

  

    

 @鍋に水カップ4を入れ、ふたおして沸かす

   なめことAを加えて20分ぐらい煮る

 

 A卵をほぐして加え、サッと煮る

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

2015/12/03作成  山口