”ささげ”と小豆(あずき)
・ささげの語源は「神様に・奉げ・る物」の意味があるようです
・赤飯には、ささげを使う。茹でて赤水を作るとき、小豆は胴体中央で
割け、腹を切るのに似ている事から祝いごとには使用しないとの事。
・食味は似たような物だが、小豆の方がやや軟らかい感じ
(*1) 晒(さら)す
・晒す目的は空気を取り込んでつやだしする
(*2) もち米、うるち米と水の分量の関係
・もち米 ・・・水量:0.8倍 ・うるち米・・・水量:1.2倍
<例>
もち米 2カップ→水量:2×0.8C=1.6C
うるち米1カップ→水量:1×1.2C=1.2C ⇒2C+0.8C
(注意) Cは180ccカップを示し、200ccの計量カップではありません
<情報>
うるち米 ・・・1Kg=7合 1.5Kg=10合
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