<山口メモ>
a.白菜はさっと茹でて、1cm角に切り(キャベツの場合は生のまま)、タオルに
くるんで固く絞る。葱は10cmの長さに切り、縦に包丁を入れ、小口切りに切る
なお、表面の一皮は硬いので、剥いて捨てる。(食べられない)
生姜はみじん切りに切る
b.挽肉にaと調味料(醤油、胡麻油、酒、塩)を加え、混ぜ合わせたもの(具)を
皮に包む。皮の包み方として、皮の中心部にスプンで取った具を置き、半円
になるように折りたたみ、片方の一片を重ね折してひだを作り、両片でくっつけ
(水をつけて)具をく包む。
包みあげた餃子は、薄く片栗粉を振ったバットに並べ置く
焼く際に、餃子に付いた粉の量が焼き具合に微妙に影響をもたらすのでが要留意
c.フライパンに少したっぷりと油をしき、熱くして餃子を並べ、底がキツネ色に
なったら湯を加える。湯の量は、餃子の1/2位の高さになるまで入れる
蓋をして密閉し、水分が全部蒸発した時にフライパンを時々ゆすぶって焦げ付か
ないようにする
d.皿に取り、熱いうちに2杯酢と辛子又は醤油をつけて食べる
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