上州じじ焼き・砂肝のピリ辛煮・海鮮汁(2011.09.18)

2011年9月18日（日）

＜上州じじ焼き・砂肝のピリ辛煮・海鮮汁＞

作成　管理栄養士　柴山益子　

　　メニュー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　１．上州じじ焼き

　　２．砂肝のピリ辛煮

　　３．海鮮汁

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　１．上州じじ焼き

　材料

　作り方

	①ボールに小麦粉を入れ、卵、牛乳を溶き入れ良く混ぜる。
	②玉ねぎは薄切り、キャベツはざく切り、チーズは細かく切る。
	③①に②と干しエビを入れ混ぜる。
	④フライパンにサラダ油をひいて③を入れのばしながら焼く。
	⑤醤油、ソース等好みの調味料で味付けする。　調味料を少し絡めるように焼いて仕上げると美味しい。　　　醤油にした場合１人分の塩分　1.1ｇ　　　ウスターソース１人分の塩分　0.9ｇ

　２．砂肝のピリ辛煮

　材料

　作り方

	①砂肝の臭みを取る。　砂肝と水を鍋に入れ（あれば葱の青味と根生姜の皮を加える）　火にかける。沸騰したらザルにあけ冷たい水で締める。
	②①を縦５mm厚さに切る。
	③②を鍋に入れ、紹興酒を加え炒りつける。　砂糖を加え、溶けたら醤油を加え、豆板醤を加えて、火を止める。
	！豆板醤の代わりに食べるラー油を加えても美味しい。

　３．海鮮汁

　材料

　作り方

	①ぶりのあらは４cmくらいの角切りにして、塩を充分にし、　　落とし蓋をして、２～３日そのままおき塩が充分廻るのを待つ。
	②大根は皮をむいて縦４つ割にし、大きくそぎ切る。小松菜は洗って３cm長さに切る。
	③鍋に酒粕を入れ、だし汁を少しずつ加えて良く混ぜながら溶く。　塩をしたぶりを良く洗い臭みを取って水気を切り、鍋に入れる。　次に大根を入れ、軟らかくなって味も充分浸みたら、塩と科学調味料で味を調え小松菜を入れる。
	！ぶりの生臭みを取るために、塩をして重石をかけ２～３日おいてすっかり臭みが取れたところで　　用いる。

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【一人分の栄養値】