2011年7月10日(日)
<ゴーヤ入りおこわ・なすの味噌煮・たこと胡瓜のキムチ和え>
作成 管理栄養士 柴山益子
メニュー
1.ゴーヤ入りおこわ
2.なすの味噌煮
3.たこと胡瓜のキムチ和え
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材料名
目安量
5〜6名分g
正味量
1名分g
鶏肉
120
醤油
水
A鶏肉は大きいまま調味料液で汁気が無くなるまで煮て細切りにする。
<補足>
ゴーヤの成分はきゅうりとほとんど同じでビタミンCが多い。 成熟前の緑色のものを食べる。独特の苦味があるが塩もみして茹でると苦味が薄れる。 炒め物、酢の物、和え物、つけもの、黒砂糖と煮てかりんとうにする。
600
成分は水分94.1%と低カロリー、ビタミン、無機質は少ない。 皮の紫黒色はアントシアン系色素のナスニン等でアルミニュウ、鉄イオンによって 安定した青藍色となるので、漬け物にする。 時は古釘や焼きミョウバンを用いる。 油と相性がよいので料理の幅も広い。癖が無いので糠味噌漬け、からし漬け、塩漬け、糀漬け、 粕漬けとはば広い。
250
【一人分の栄養値】
1.おこわ
2.味噌煮
3.キムチ和え
合 計
346
239
51
636
9.2
9.1
11.1
29.3
3.1
17.9
0.4
21.3
68.4
10.5
0.7
79.6
7
94
14
115
0.9
1.2
0.2
2.3
42
15
71
0
0.09
0.21
0.02
. 0.32
0.06
0.11
0.03
0.20
3.2
. 17
1.0
5.9
19
4
2
25
1.1
2.8
0.3
4.2
2.7
【料理の様子】
<2011.7.12 山口作成>