3.マンゴープリン     (2010年10月)


 

 材料名

目安量

5〜6名分g

正味量

1名分g  

 フィリピンマンゴー

2個

70

グラニュウ糖

50 8
  粉ゼラチン 5 1
  150 30
  50 10
 生クリーム 50 10
 ミントの葉    

 

 作り方
@マンゴーは完熟したものを選ぶ。皮をむき、竹べらを使って果肉をそぎ取る。
A@をボールに入れて、泡立器でたたくようにつぶす。
B別のボールにゼラチンとグラニュウ糖を入れ、湯を注ぎ入れる。
 かき混ぜて完全に冷ます。氷を入れて一気に冷ます。完全に溶けると10℃くらいになる。
CAのマンゴーにBのゼラチン液を注ぎ入れ、更に生クリーム液を加え入れ、バットに
 流し入れ冷蔵庫で冷やし固める。
 大きなスプーンでざっくりすくって盛り付ける。ミントを飾る。

 

   【山口メモ】
    B鍋にグラニュウ糖50gと水150ccを入れ、60℃に温める。
      その湯を、水100ccにとかした粉ゼラチン5gに混ぜて、かき混ぜ、氷50gを入れて一気に冷まし
      ゼラチン液を作る。
    Cつぶしたマンゴを入れているボールにゼラチン液を注ぎ入れ、生クリーク液を加えて小鉢に流し入れ
      冷蔵庫で冷やし固めようとしたが、マンゴプリンは固まらず、濃いジュース風となってしまった。
      グラニュウ糖湯(60℃)をゼラチンの入ったボールに注ぎ入れた際に、ボールに熱をとられ
      湯が60℃より相当低下してしまったのが、固まらない要因と推察。
      料理の仕草をまねることが精一杯で、的確なゼラチン液の温度を保持することができなかったこと
      それに気がつかないことに大いに反省している。